EGFが減少すると
私たちの身体は生まれた時のままではありません。成長すると共に細胞の数が増えていきますし、その細胞も臓器によって一定の周期で新しい細胞と入れ替わっています。そのような働きを新陳代謝と言います。私たちの身体は代謝が順調に行われていたら、健康でいられるわけです。
そんな代謝を促す働きをしている1つの因子がEGFです。EGF(上皮増殖因子)は肌の表皮で細胞の生成を促す、人が本来持っている成分です。Human Epidermal Growth Factorとも呼ばれています。このEGFがあるので常に肌が一定の周期で入れ替わって、私たちの体の内部を守る事ができているわけです。
でも、EGFを作る能力は年をとると衰えてくるそうです。EGFが充分に作れなくなるので、年をとると肌の調子がおかしくなってくるわけですね。年をとると他にも減少してくるものがたくさんあります。肌に関係するだけでも、肌の潤いを守るヒアルロン酸、肌の弾力を守るコラーゲンやエラスチン、皮脂の分泌などなど、肌を美しく、潤いある状態に保つためには、いろいろな成分を補わないといけません。
そんな成分の1つがEGFです。このEGFが無ければヒアルロン酸やコラーゲンが補われる皮膚の細胞自体が作られにくくなってしまうのです。まずは肌の細胞を正常に生成していく必要があるのですね。

